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「等株数ウェイト」と「時価総額ウェイト」のメリット・デメリット プリント メール
作者 kengo   
2011/06/29 Wednesday 09:00:13 JST

「等株数ウェイト」と「時価総額ウェイト」のメリット・デメリットは以下のよ

うになります。


「等株数ウェイト」

■メリット

・中身がわかりやすい


■デメリット

・株価が高い銘柄に過大なウェイトが集まりやすい

・ポートフォリオとしてのバランスが悪い



「時価総額ウェイト」

■メリット

・株価の動きに応じて自動的にウェイトが調整される

・ファンドの入れ替わりが少ない


■デメリット

・割高な株に多く投資し、割安な株に少なく投資してしまうためパフォーマンス

を悪化させてしまう


 

「等株数ウェイト」の場合は投資される株数がそれぞれ決まっているため、必然

的に株価が上昇した株式の割合が高くなります。よってポートフォリオとしては、

株価が上昇した株式の割合が必要以上に高くなってしまい、バランスが悪くなる

ことがあります。



逆に「時価総額ウェイト」のほうは、時価総額の割合がそのままインデックスフ

ァンドに反映されます。よって一時期のITバブルのように、明らかにバブルで時

価総額が急上昇している会社の株式を多く買ってしまうといったことがおきます。

逆に本当の実力よりも時価総額が低い割安株を購入する割合が少なくなります。



どちらにも一長一短があるのですが、「等株数ウェイト」は先物・オプションな

どの原資産に向いているが、資産形成のためのインデックス・ファンドには向い

ていないと言われています。逆に「時価総額ウェイト」はインデックス・ファン

ドの原指数、あるいはパフォーマンス評価の際に使用するベンチマークに向いて

いると言われています。よってインデックスファンドに投資をする場合、基本的

には「時価総額ウェイト」を考えておいたほうが良いでしょう。


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最終更新日 ( 2011/06/29 Wednesday 09:02:42 JST )
 
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