リスクと標準偏差 プリント メール
作者 kengo   
2009/04/20 Monday 07:27:47 JST

リスクを図るときには標準偏差を使うことがあります。この標準偏差は何かとや

やこしいのでここでは簡単に説明することにします。



金融の世界では「1標準偏差=1σ(シグマ)」をリスクの基本単位としていま

す。そして1σ(シグマ)以内に入る確率は約68%です。



例えばリターンの平均(期待リターン)が6%、リスク(標準偏差)が8%だと

します。この場合約68%の確率でリターンが14%(6%+8%)と-2%

(6%-8%)の範囲に収まるのです。



つまり10年間投資をして7年間は-2%~14%にリターンが収まりますが、

3年間はそれ以外の範囲になるということです。



また2σ(シグマ)以内に入る確率は約95%です。この場合約95%の確率で

22%(6%+8%×2)と-10%(6%-8%×2)にリターンが収まりま

るのです。



ちなみに私には正規分布の図が書けないので次のページを参考にしてみてくださ

い。

 

正規分布と標準偏差



基本的には投資の場合では1σ(シグマ)の概念だけ知っておけばよいでしょう。

つまりリスク(σ)を見たら、期待リターンにその値をプラスマイナスしてその

範囲に約68%の確率でリターンが収まるということを覚えておけばよいのです。



ただしこのリスクの考え方はあくまでも計算上の話です。必ずしもこれが正しい

とは限りません。そのことだけは頭に入れておいてください。


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最終更新日 ( 2009/04/20 Monday 07:33:23 JST )
 
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