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平均への回帰があるならばどれに投資すればよいのか? プリント メール
作者 kengo   
2008/12/15 Monday 07:39:31 JST

平均への回帰はどの投資対象にも当てはまるとボーグル氏は言っています。



「将来見込まれるリターンの水準は過去のそれよりもいくぶん高くなって来てい

るとはしても、RTM(平均への回帰)はほとんど全ての投資の局面で認められ

た」(p241)



では私たちはどの投資対象に投資をしたら良いのでしょうか?



ボーグル氏はもちろんインデックスファンドだと言っています。



「個別のミューチュアルファンドのリターンに働く平均回帰の力を前提とすれば、

将来の株式リターン全体の分け前を最も確実に得られるのがインデックスファン

ドであるといえる」(p241)



それには2つの理由があると私は考えています。



1.コストが安い

2.市場平均は平均に回帰する



コストについてはもう大丈夫でしょう。アクティブファンドに比べてインデック

スファンドはコストが安いです。



どちらもコストを引く前は平均に回帰して同じようなリターンになるのですから、

コストが安いインデックスファンドを選んだほうがリターンが高くなるのです。



また市場は平均に回帰することは過去のデータから見れば明らかです。日経平均

などの市場平均はずっと値上がりしたりずっと値下がりしたままだったことはあ

りません。



市場平均(インデックス)は平均に回帰してくるのです。ですから私は平均

への回帰を一番端的に示しているのが市場平均(インデックス)だと思っていま

す。



もちろんこれらは過去のデータから判断したに過ぎません。ですから必ずしもこ

れが将来も当てはまるとは限りません。ただしコストの面だけを考えても、イン

デックスファンドが優位なのは明らかでしょう。


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最終更新日 ( 2008/12/22 Monday 10:38:24 JST )
 
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