証券会社の戦略 プリント メール
作者 kengo   
2008/11/24 Monday 09:47:50 JST

最近では投資信託を運用する証券会社もインデックスファンドの有用性を理解し

てきています。



過去のデータから判断して、長期的に見ればインデックスファンドがアクティブ

ファンドより有利なのは明らかなのです。



ですが証券会社からしたらそれでは面白くありません。なぜならインデックスファ

ンドを売っても販売(購入)手数料が取れない場合が多いので、あまりメリット

がないからです。



そこで証券会社は次のような宣伝をし始めました。(インデックスファンドの時

p207参考)



・長期間ファンドを保有してはならない

・ファンドを多数保有し、頻繁に入れ替えなさい

・テレビで宣伝されているすばらしいリターンを過去に残したファンドを買いな

 さい

・ファンドを乗り換えれば金持ちになれます



皆さんもこのような宣伝はどこかで聞いたことがあるのではないでしょうか?



ですが私が思うにここに書かれていることはあくまでも証券会社の宣伝です。で

すからこれらが正しいのかかどうかは少し疑問が残ります。



特に「ファンドを頻繁に入れ替えなさい」というところは、証券会社が販売(購

入)手数料を出来るだけ取ろうとしている魂胆が見え隠れしている気がします。



もちろん私はそれが悪いといっているわけではありません。証券会社側もビジネ

スですし、投資の世界は基本的に自己責任だからです。



ただし私のお勧めする投資方法は基本的にこれとは逆です。私は同じファンドに

定期的に積み立てて長期的に保有をします。またファンドを入れ替えることはほ

とんどありません。



どちらを選ぶのかは皆さんの自由です。後はもっと多くの勉強をしてどちらが納

得できるのかを自分で判断してください。そこから実際に投資を始めてみれば良

いのです。


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最終更新日 ( 2008/12/22 Monday 10:39:04 JST )
 
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