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一貫性とリスクの判断に過去のパフォーマンスを活用すべし プリント メール
作者 kengo   
2008/06/24 Tuesday 09:07:05 JST

アクティブファンドの過去のリターンを絶対視しないほうが良いというのは前の

ページで紹介しました。



ですが過去のリターンには他の使い方もあります。



それは過去のリターンを見ることでそのアクティブファンドがどのようなリター

ンの傾向があるのかを調べることです。



例えばモーニングスターには4半期ごとにリターンが記録されていて、それが

5年間分残っています(トータルリターンの一番下です)。



例えば次の2つのアクティブファンドがあるとします。



・ファンドA(5年間の平均リターン10%)

四半期のリターンの中には30%や25%の高いリターンもあるが、中には

-30%、-20%などの大きな損も存在する。



・ファンドB(5年間の平均リターン5%)

四半期のリターンの中には10%や5%などの小さなリターンが多く、損をして

も-10%ぐらいで大損することは少ない



これだったらファンドBのほうが良いファンドだと考えられます。なぜならリタ

ーンのバラツキが少ないため、リスクが小さいからです。



このように過去のリターンからそのアクティブファンドのリターンの傾向を知る

ことができます。平均リターンだけを見るのではなく、もっと細かくリターンの

傾向を見る必要があるのです。


関連ページ

過去のパフォーマンス(リターン)を過大評価すべからず

アクティブファンドのデメリット3(あたりはずれについて)

最終更新日 ( 2008/06/24 Tuesday 09:14:47 JST )
 
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