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低コストのファンドを選択せよ プリント メール
作者 kengo   
2008/06/17 Tuesday 09:31:45 JST

インデックス・ファンドの時代」の中でボーグル氏が一番強調しているのはコ

ストです。



「ファンドの長期リターンを決定する上でコストが重要な役割を果たす」

「経費率が低いことはファンドが上手く行くための唯一の、そして最も重要な条

件である」



などといった言葉が「インデックス・ファンドの時代」の中には良く出てきます。



私も同感です。なぜならコストが低ければ低いほどリターンは大きくなるからで

す。



次の表を見てください。これはアメリカの大型ファンドのリターンと経費率につ

いての表です。(1991~1996年)(インデックス・ファンドの時代p88より)


経費差引き前の
リターン

経費率

経費差引き後の
リターン

最もコストが低いファンド群

14.7%

0.5%

14.2%

最もコストが高いファンド群

14.0%

1.7%

12.3%

低コスト効果

0.7%

-1.2%

1.9%



見てみるとよくわかりますが、経費を引く前のリターンの差はたったの0.7%

ですが、経費を引くとリターンの差は1.9%にも膨らみます。



これはまだリターンがプラスなので良いですが、もしもリターンがマイナスになっ

ていたらかなり悔しいでしょう。



アクティブファンドは必ずしもコストが高ければその分高いリターンを得られる

とは限りません。コストが高いのにリターンがマイナスになる場合もたくさんあ

るのです。



それだったらアクティブファンドを選ぶときにはまずコストの低いものを選ぶの

は当然ではないでしょうか?


関連ページ

アクティブファンドのデメリット2(リターンについて)

インデックスファンドとアクティブファンドのリターンの差

最終更新日 ( 2008/09/30 Tuesday 20:35:00 JST )
 
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