株式と債券の資産配分 プリント メール
作者 kengo   
2008/05/07 Wednesday 21:01:34 JST

次の表を見てください。これはアメリカの株式/債券の資産配分割合によってど

のようなリターン、損失が生まれたかを表にしたものです。(インデックスファンドの

時代p57より)


株式/債券の資産配分割合(%) 1930年~1974年の3年間の損失
100/0 -61
80/20 -45.6
60/40 -30.2
40/60 -14.9
20/80 +0.5
0/100 +16



1929年~1932年の3年間はアメリカ株式市場の最悪の時期でした。



株式100%で持っていた場合、ポートフォリオの価値は-61%になってしまっ

たのです。逆に債券は+16%でした。



これを見てじゃあ債券を100%持っていたほうが良いのだなと思ってはいけま

せん。なぜならこれはたった3年間の話だからです。



アメリカ株式市場はこの後23年間で年率16.6%のリターンを生んでいます。

ですが債券は年率10%にとどまったのです。



過去のデータを見ても長期的に考えた場合株式のほうが債券よりも高いリターン

を生んでいます。



なのでここから次のような結論が生まれます。



「株式と債券は両方持っておくべきだが、株式を債券よりも多く持っていたほう

が長期的に見るとリターンが大きい。」



もちろんこれは過去のデータから導き出した結論なので今後はどうなるかわかり

ませんが、参考にすべきだと思います。

 

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最終更新日 ( 2008/09/25 Thursday 12:58:41 JST )
 
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