Home arrow 「インデックス・ファンドの時代」を読む arrow チャンス氏の庭造り(長期投資の勧め)
チャンス氏の庭造り(長期投資の勧め) プリント メール
作者 kengo   
2008/03/31 Monday 11:26:15 JST

皆さんはチャンス氏の庭造りという話を知っていますか?これは次のような話で

す。



アメリカが不況に陥っていたときに、アメリカの大統領がふと庭師のチャンス氏

に助言を求めました。そのときチャンス氏は次のように言います。



「庭では季節は巡ります。春が過ぎ夏が来て、そして秋が来てやがて冬が来ま

す。そしてまた春が来て・・・。根が切られない限りまた全てが上手く廻っていくの

です。」



これを聞いた大統領はとても勇気付けられます。経済も庭と同じで、根がしっか

りしていればうまくいくというわけです。自然と同様に経済のシステムは長期的

に見ればすごく安定していて成長していくものなのです。



これは資産運用を行う上でとても大切な教訓です。特に経済を長期的に見るとい

う考え方が資産運用では大切になります。



投資を始める場合、大きく分けて2つのグループに分かれます。それは長期投資

をする人と、短期投資をする人です。



長期投資とは同じ投資信託、株式を10年~30年ぐらい持ち続けることです。

逆に短期投資とはデイトレードのように投資信託や株式を買ったらすぐに売って

しまう方法のことです。



ボーグル氏は次のように言っています。



「投資で成功するためには長期投資家でなければならない」

「短期投資戦略は本質的に危険なものである」



そうなのです。経済は自然と同じように短期的に見れば好況(春)が来たり不況

(冬)が来たりしますが、長期的に見れば安定して成長していくものなのです。



ですから経済の特徴を生かすためには長期投資が一番だということです。庭師

のチャンス氏はそれを教えてくれたのです。

最終更新日 ( 2008/03/31 Monday 11:27:03 JST )
 
< 前へ   次へ >