即戦力の磨き方というだけあって、これからのサラリーマンがどのような能力を身につけなくてはいけないかということについて簡潔に書かれている本です。
著者の大前研一氏は多くのビジネス本を書いてきた人で、社会や経済の最先端を走っている人です。
多くの企業は「どんな人材が欲しいか?」と聞かれると、「即戦力になる人」という風に答えるが、では即戦力になる人とはどういう人なのでしょうか?
この本では即戦力になる人の条件として3つの力を上げています。
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語学力(英語力)
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財務力(資産運用力)
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問題解決力
もちろんここで紹介するのは財務力(資産運用力)です。
日本人はアメリカ人と比べて自分の財務を意識する機会が少ないと大前氏は主張しています。これは子供のころからの教育の差が出てきているということでしょう。
多くの日本人はほとんどの資産が銀行貯金で、自分で株や投資信託を買って資産を運用する機会がありません。これでは自分の資産を増やすこともできないし、会社で財務の仕事を任されてもうまくできないでしょう。
この本では財務力を磨くためにまず株を始めなさいと書いていますが、私の意見とは少し違います。私ならまず投資信託の中でも一番簡単なインデックスファンドをお勧めします。
大前氏は経済界のプロフェッショナルなので個別の株を買ってもある程度儲かると思いますが、初心者の方はそうではありません。まずは簡単でわかりやすいインデックスファンドを使ってその後個別株に進むといいでしょう。
この本はちょっと大前氏の自慢話などが入ってむかつく場合もありますが、ある程度いっている事は参考になるのでビジネスマンの方は読んでみてください。
「即戦力の磨き方」についてさらに詳しくお知りになりたい方は、「インデックスファンドで始める資産運用」管理人のkengoまでE-mail(
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